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10年以上プリザーブドフラワーを飾ってわかったメリットとデメリット

2020年12月02日

こんにちは、ちゅんみです。

 

ちゅんみは10年以上前からプリザーブドフラワーが大好きで、家にずっと飾ってきました。

そんなちゅんみだからこそみなさんにお伝えできるプリザーブドフラワーのメリットデメリットをご紹介します。

 

プリザーブドフラワーのメリット

まずはみなさんに知ってほしいプリザーブドフラワーのメリットから。

 

【お世話が不要で楽ちん】

ちゅんみ、お花が大好きです。

生花はもちろん大好き。

でも、生花は夏場って花瓶の水がいたんだりして、長持ちしなかったり、ニオイがでることが…。

 

虫が出ることもあるのですよね。

 

しかし、プリザーブドフラワーはそんなことありません。

まず水やりなどのお世話不要でとっても楽ちん。

ズボラさんでも簡単に飾れます。

ニオイなどもしないので、ストレスがありませんよ。

 

【長く飾れる】

我が家のプリザーブドフラワー、10年前からいる子もいっぱい。

傷んでいないと言えばうそになります。

最初のころと比べて、若干色があせてきたような。

 

でもちゅんみが作ったプリザーブドフラワーなので、思い入れがあって処分ができません。

10年以上経ってはいますが、形が崩れてたりしているわけではないので、問題なくそのまま置いています。

 

こちらはグランドピアノのアレンジメント。ずいぶん昔に作ったものですが、ケースに入れているので状態も良いです。

 

【お部屋の雰囲気が良くなる】

生花ではありませんが、お花が家のなかにあるだけで、いい気分に。

部屋が綺麗に見えるのです^^(個人差ありです><)

 

自宅に遊びに来た方も、インテリアにこだわっていて素敵と言ってくれたりも…♪

 

プリザーブドフラワーのデメリット

さて、ここからはデメリット。

10年以上飾ったからこそわかるデメリットもご紹介。

 

【処分しどきがわからない】

生花なら枯れたら処分しますよね。

しかし、プリザーブドフラワーは枯れません。

なかなか処分のタイミングがわからないデメリットが。

 

しかも、そこそこお値段もはりますので、もったいなくて捨てたくない気持ちも…。

 

【家中にプリザーブドフラワーがたまる】

処分しどきがわからないため、とにかくあちこちにプリザーブドフラワーがいっぱいに。

お花ってラブリーな印象ですから、お部屋がブリブリになるのです。ちなみに我が家の夫がひいていました笑!

 

【ホコリ取りが面倒くさい】

長く飾れるメリットが逆にデメリットになることも。

長く飾れるからこそ、同じ場所に放置しがち。そしてホコリがかぶってしまうこともあるのです。

そのホコリとりってちょっと面倒。

花弁などがあり、プリザーブドフラワーってデコボコしています。細かいところにホコリが入ることもあるのです。

このお手入れって意外と大変なのです。

 

何事も良い面だけでなくデメリットもあります。

両者をよく考えて、お買い物をしてみてくださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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