こんにちは、ちゅんみです。
お花を買おうとして、生花かプリザーブドフラワーか、ドライフラワーかなど悩んだ経験はありませんか。
マイペリドットはプリザーブドフラワーのお店です。
できたら、多くのみなさんにプリザーブドフラワーを選んでいただけたら好都合。
しかし、プリザーブドフラワーにもデメリットはありますので、知っていただければと思います。
今回は、プリザーブドフラワーのメリット、デメリットについて可能な限り公平な目線で紹介してみます。
そもそもプリザーブドフラワーとは何でしょうか。
プリザーブドフラワーとは、長期保存に向いたお花のこと。
元々は生花です。その生花を特殊な加工をして、長期保存できるようにしています。
【枯れない】
まず最大のメリットと言えるのは、枯れないこと。
生花はいずれ枯れてしまいますが、プリザーブドフラワーは色が薄くなることはあっても、枯れることはありません。
【水やり不要】
プリザーブドフラワーは水やり不要です。
そのため花瓶にいける必要もありません。面倒なお世話もいりません。
植物のお世話が苦手そうな方にもプレゼントしやすいです。
【色が豊富】
着色することが可能なプリザーブドフラワー。
自然界のお花にはないさまざまな色を楽しむことができます。
【長く楽しめる】
枯れないだけでなく、形があまり崩れないため、数年は楽しむことができます。
【変化を楽しめない】
花であれば、いずれ枯れます。これはこれで変化を楽しめますよね。
鉢植えであれば、大きくなって成長して、そして植え替え。
そんな楽しみがありますが、プリザーブドフラワーには変化はほとんどありません。
【花の種類が少ない】
どうしてもプリザーブドフラワーを作るときは、加工しやすいお花を選ぶことになります。
ひと昔前は、あじさいやローズばかり。
でも、少しずつプリザーブドフラワーになるお花も増えてきました。
【紫外線に弱い】
植物を育てるなら、窓辺においていっぱい日光に当ててあげたいですよね。
しかしプリザーブドフラワーは紫外線に弱いです。窓辺に置くのはNG。
【値段が高い】
プリザーブドフラワーは加工からアレンジメントまで手間がかかります。
そのため、生花と比べると、ちょっとお値段がお高め。
プリザーブドフラワーの購入で迷っていらっしゃる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。