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プリザーブドフラワーのメリット・デメリット

2020年07月15日

こんにちは、ちゅんみです。

 

お花を買おうとして、生花かプリザーブドフラワーか、ドライフラワーかなど悩んだ経験はありませんか。

マイペリドットはプリザーブドフラワーのお店です。

できたら、多くのみなさんにプリザーブドフラワーを選んでいただけたら好都合。

しかし、プリザーブドフラワーにもデメリットはありますので、知っていただければと思います。

今回は、プリザーブドフラワーのメリット、デメリットについて可能な限り公平な目線で紹介してみます。

 

プリザーブドフラワーとは

そもそもプリザーブドフラワーとは何でしょうか。

プリザーブドフラワーとは、長期保存に向いたお花のこと。

元々は生花です。その生花を特殊な加工をして、長期保存できるようにしています。

 

プリザーブドフラワーのメリット

【枯れない】
まず最大のメリットと言えるのは、枯れないこと。

生花はいずれ枯れてしまいますが、プリザーブドフラワーは色が薄くなることはあっても、枯れることはありません。

 

【水やり不要】

プリザーブドフラワーは水やり不要です。

そのため花瓶にいける必要もありません。面倒なお世話もいりません。

植物のお世話が苦手そうな方にもプレゼントしやすいです。

 

【色が豊富】
着色することが可能なプリザーブドフラワー。

自然界のお花にはないさまざまな色を楽しむことができます。

 

【長く楽しめる】

枯れないだけでなく、形があまり崩れないため、数年は楽しむことができます。

 

プリザーブドフラワーのデメリット

【変化を楽しめない】
花であれば、いずれ枯れます。これはこれで変化を楽しめますよね。

鉢植えであれば、大きくなって成長して、そして植え替え。

そんな楽しみがありますが、プリザーブドフラワーには変化はほとんどありません。

 

【花の種類が少ない】

どうしてもプリザーブドフラワーを作るときは、加工しやすいお花を選ぶことになります。

ひと昔前は、あじさいやローズばかり。

でも、少しずつプリザーブドフラワーになるお花も増えてきました。

 

【紫外線に弱い】
植物を育てるなら、窓辺においていっぱい日光に当ててあげたいですよね。

しかしプリザーブドフラワーは紫外線に弱いです。窓辺に置くのはNG。

 

【値段が高い】

プリザーブドフラワーは加工からアレンジメントまで手間がかかります。

そのため、生花と比べると、ちょっとお値段がお高め。

 

プリザーブドフラワーの購入で迷っていらっしゃる方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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