みなさん、こんにちは。ちゅんみです。
プリザーブドフラワーを家に飾っている方、ちゃんとメンテナンスしていますか？
今回はプリザーブドフラワーのお手入れ、メンテナンスについてご紹介します。
こちらのブログでも何度も書いてきているように、
プリザーブドフラワーは水やり不要です。
水は与えないでくださいね。
お花は基本的には、水を与えないと土が乾燥して枯れることがあります。
水を与えすぎても、根が腐って傷んでしまいます。
水やりって頻度やタイミングが難しいのですが、
プリザーブドフラワーは水やりが不要です！
そのため、プリザーブドフラワーは手がかからないお花と言われています。
水をあげなくてももちろん枯れませんよ。
生活をしていると、どうしてもホコリは出ます。
プリザーブドフラワーにホコリがついてしまったときは、ホコリを取って下さい。
柔らかい刷毛で、ふわっふわととホコリを取りましょう。
プリザーブドフラワーは花弁が繊細ですので、ちぎれないよう力を入れすぎないように気を付けてくださいね。
かわいいラッピングケースに入れたまま飾ってもいいですし、カバーを付けて飾ってもホコリそうじが楽ですよ。
プリザーブドフラワーにカビがつく可能性もあります。
万が一、カビが生えてしまったら、残念ですが周りのお花にも広がる可能性があるので、処分をしたほうが良いかもしれません。
もし近くにプリザーブドフラワーが売っているお店があれば、傷んだお花を抜き取って１輪だけ入れ替えてみてください。
ただカビはしつこいので、見つけたときには広がっている可能性があります・・・。
なるべく湿気のないところに飾って下さいね。
エアコンの吹き出し口の近く、加湿器が当たる場所はおすすめしません。
さて、ほぼメンテナンス、お手入れ不要なプリザーブドフラワー。
実際どれくらいもつのでしょうか。劣化はどれくらいするのでしょうか。
画像で見てみましょう。
左が新品のお花、右が紫外線に当たり続けたお花。
元々は同じ色のお花でしたが、右のお花は退色しています。
少し花弁もしわっとしていますが、お花がボロボロに崩れたりはしていません。
プリザーブドフラワーの劣化はこれくらいです。
どうですか？結構長持ちしそうでしょう。
環境にもよるので、一概に言い切れませんが、２～３年はとても綺麗な状態で飾れます。
ちゅんみは、プリザーブドフラワーをたくさん自宅に飾っていますが、
あまり処分した経験はありません。
たしかに少し花弁はぱりっとはしてきていますが、見られない、飾れないほどの劣化ではないのですもの。
それでもやっぱり綺麗な状態を長く保ちたいですよね。
是非この記事を参考に、お手入れ、メンテナンスしてみませんか。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。
