こんにちは、ちゅんみです。
2024年9月16日(月)は敬老の日です。
みなさま、プレゼントなどのご用意や計画はできていますか。
今回は、敬老の日は何歳からプレゼントをするのか解説します。
実年齢より若く元気な方がたくさんいます。
昔の70歳と今の70歳は全然違いますよね。
いくら祖父母でも、若々しいと敬老の日のプレゼントはしにくい…と感じる方もいるでしょう。
何歳から敬老の日をプレゼントしたらいいのでしょうか。
何歳になったら、敬老の日を贈る、という考えではなく、「孫から祖父母へ贈る」と考えるとよいかと思います。
たとえ50歳でも孫がいて、その孫が「じいじやばあばにプレゼントをしたい」と言えば、敬老の日に孫からプレゼントをするとよいでしょう。
そのときに、「いつもありがとうございます」と自分も感謝の気持ちを伝えることをおすすめします。
あくまで孫から祖父母へのプレゼントなので、自分の祖父母ではない場合は、プレゼントは贈らずに感謝の気持ちだけ伝えるのが無難です。
たとえば祖父母50歳、自分は20代後半、孫(自分の子ども)が園児だったとしましょう。
孫から50代の祖父母への敬老の日のプレゼントは喜ばれますが、20代後半の自分から50歳の祖父母(親・義理の親)に贈ると、「まだ50歳なのに」、「あなたの祖父母ではないのに」と思われてしまいます。
かわいい孫からのプレゼントは受け入れられても、孫ではない人から敬老の日のプレゼントをもらっても…と思うこともあるようです。
祖父母(自分の親や義理の親)にプレゼントを贈る場合は、敬老の日ではなく父の日や母の日がおすすめです。
80歳、90歳と高齢でも、孫がいない場合は、敬老の日にプレゼントを贈らずに、母の日・父の日をおすすめします。
(ご高齢の方の性格にもよります)
「まだそんな年ではないのに」と感じる高齢の方もなかにはいるのです。
しかし、近所で敬老の日のイベントをしているときは、孫がいなくても参加してみるのもよいでしょう。
レストランの敬老の日フェアなどがあれば、一緒にお店に行って食事をするのもよいですね。
さりげなく、敬老の日を祝うとよいかもしれません。
孫がいないのに敬老の日にプレゼントを贈ると、老人扱いされた! 母の日(父の日)にプレゼントをもらったしいらないのに! と思う方もいるので、敬老の日のイベントに行くなど、さりげないプレゼントをおすすめします。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。