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若い祖父母には失礼?敬老の日は何歳からプレゼントするのか解説

2024年09月03日

こんにちは、ちゅんみです。

 

2024年9月16日(月)は敬老の日です。

みなさま、プレゼントなどのご用意や計画はできていますか。

 

今回は、敬老の日は何歳からプレゼントをするのか解説します。

 

若い祖父母には失礼?敬老の日は何歳からプレゼントする?

実年齢より若く元気な方がたくさんいます。

昔の70歳と今の70歳は全然違いますよね。

 

いくら祖父母でも、若々しいと敬老の日のプレゼントはしにくい…と感じる方もいるでしょう。

 

何歳から敬老の日をプレゼントしたらいいのでしょうか。

 

敬老の日は「孫から祖父母へ」がおすすめ

何歳になったら、敬老の日を贈る、という考えではなく、「孫から祖父母へ贈る」と考えるとよいかと思います。

 

たとえ50歳でも孫がいて、その孫が「じいじやばあばにプレゼントをしたい」と言えば、敬老の日に孫からプレゼントをするとよいでしょう。

そのときに、「いつもありがとうございます」と自分も感謝の気持ちを伝えることをおすすめします。

 

あくまで孫から祖父母へのプレゼントなので、自分の祖父母ではない場合は、プレゼントは贈らずに感謝の気持ちだけ伝えるのが無難です。

 

たとえば祖父母50歳、自分は20代後半、孫(自分の子ども)が園児だったとしましょう。
孫から50代の祖父母への敬老の日のプレゼントは喜ばれますが、20代後半の自分から50歳の祖父母(親・義理の親)に贈ると、「まだ50歳なのに」、「あなたの祖父母ではないのに」と思われてしまいます。

 

かわいい孫からのプレゼントは受け入れられても、孫ではない人から敬老の日のプレゼントをもらっても…と思うこともあるようです。

祖父母(自分の親や義理の親)にプレゼントを贈る場合は、敬老の日ではなく父の日や母の日がおすすめです。

 

高齢でも孫がいなければ父の日・母の日がおすすめ

80歳、90歳と高齢でも、孫がいない場合は、敬老の日にプレゼントを贈らずに、母の日・父の日をおすすめします。
(ご高齢の方の性格にもよります)

「まだそんな年ではないのに」と感じる高齢の方もなかにはいるのです。

 

しかし、近所で敬老の日のイベントをしているときは、孫がいなくても参加してみるのもよいでしょう。

 

レストランの敬老の日フェアなどがあれば、一緒にお店に行って食事をするのもよいですね。

さりげなく、敬老の日を祝うとよいかもしれません。

 

孫がいないのに敬老の日にプレゼントを贈ると、老人扱いされた! 母の日(父の日)にプレゼントをもらったしいらないのに! と思う方もいるので、敬老の日のイベントに行くなど、さりげないプレゼントをおすすめします。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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