こんにちは、ちゅんみです。
生花そっくりなプリザーブドフラワー。
こちらは香りがあるのか気になりますよね。
今回はプリザーブドフラワーの香りについてまとめていきます。
プリザーブドフラワーとはそもそも何でしょうか。
こちらは、生花に特殊な加工を施したお花のこと。
つまり、元々は生花です。制作の過程で生花を薬剤に浸します。薬剤に浸すことで、枯れないようになるのです。
プリザーブドフラワーは造花、ドライフラワーとは違います。
質感も生花とほぼ違いがありません。パリパリもしていませんよ。
しかし、生きたお花とはちょっと違うため、香りはありません。
では薬剤のニオイがするのかというと、薬臭さもほぼありません。
ちゅんみがお教室に通っていた10年ほど前は、なんとなくプリザーブドフラワーは独特なニオイがありました。
最近のものはほぼなく、薬品臭さの心配はありませんよ。
プリザーブドフラワーからはお花の香り、薬剤のニオイはないことがお分かりいただけたかと思います。
お花を飾るなら、やっぱり香りを楽しみたいですよね。
プリザーブドフラワーでお花の見た目を楽しみながら、香りも楽しむ方法があります。
それはアロマオイルの力を借りること。
プリザーブドフラワーの近くにアロマオイルを置くと、まるでいい香りがプリザーブドフラワーからしているように。
これなら、好きな香りを楽しむことができますので、おすすめです。
直接プリザーブドフラワーの花弁にアロマオイルを垂らしたいと考える方もいらっしゃるかと思います。
オイルを花弁につけると、シミができる可能性がありますので、おすすめしません。
見た目も悪くなりますので、ご注意くださいね。
さて、ここまでプリザーブドフラワーには香りがない! とお伝えしてきましたが、マイペリドットには香りが楽しめるプリザーブドフラワーがあります。
それがこの2つ。
いちじくの香りがします。
シナモンオレンジの香りがします。
マイペリドットでプリザーブドフラワーに香りをお付けしております。
香りがするプリザーブドフラワー商品は珍しいですので、おすすめですよ。
ギフトにもおすすめです。
置くだけでお部屋の雰囲気が変わるはず。
香りからも癒されますので、ぜひ。
香りなしバージョンもございます。
今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。