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プリザーブドフラワーの色移り例をご紹介します

2019年11月15日

みなさん、こんにちは!ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワーは、特殊な薬液に浸しているため、

長期間保存することができるお花です。

 

プリザーブドフラワーは着色をしているので、さまざまな色がありカラフルで綺麗ですよね。

 

しかし、この着色が難点になることも・・・。

今回はプリザーブドフラワーの色移りについてご紹介します。

 

プリザーブドフラワーは色移りします

プリザーブドフラワーは色移りします。

そのため、濃い色の隣に淡い色を配色しないよう、作家は非常に気を配っています。

 

マイペリドットのプリザーブドフラワーのアレンジメントも配色に工夫をしています。

 

ちゅんみが通っていたお教室では、濃い色の隣には淡いお花は配置せずに、パールを間に挟んだりしていました。

 

色移り例

 

こちら、ちゅんみのお気に入りのポーチです。

仲良しのゆきえさんがプレゼントしてくれました。

 

せっかく頂いたものだったので、数日飾っていたんです。

近くにプリザーブドフラワーがありましたが、接触していないと思っていたら・・・なんとプリザーブドフラワーに当たっていたようで・・・この通り・・・。

 

わー、せっかく頂いたものなのに・・・><

 

ベージュのポーチの一部が赤くなっているのがお分かりになるかと思います。

 

ポーチについている色はピンクっぽく見えますが、実際接触していたお花は真っ赤なプリザーブドフラワーです。

 

ちょこっと当たっていただけでも、色が移ることがありますので、ご注意くださいね。

ちなみに当たってしまっていたプリザーブドフラワーは、8年ほど前にちゅんみがレッスンで作ったアレンジメントです。

 

プリザーブドフラワーのおすすめの飾り場所

プリザーブドフラワーは紫外線に弱いので、窓際に置くのはおすすめしません。

また加湿器のそばやエアコンの風が当たる場所にもおすすめしません。

 

では、どこに置いたらいいのでしょうか。

 

おすすめは、プリザーブドフラワーはプリザーブドフラワーでまとめて飾ることです。

 

プリザーブドフラワーを飾るコーナーを作ってしまいましょう。

 

 

ちゅんみはピンクコーナーを作っています。

 

ただ、ホコリがこれだと気になるんです・・・。

 

 

こんな風に透明なケースに入れると、掃除も楽ですよ。

これなら接触もないので、色移りの心配もいりません。

これらは、ちゅんみがお花教室に通っていた時の作品です。

マイペリドットの作品は、もっともっとかわいいですので、ご安心くださいね^^

 

あとは、風水を参考にプリザーブドフラワーを飾るのもおすすめです。

 

くれぐれも色移りにはみなさんお気を付けくださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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