こんにちは、ちゅんみです。
犬をお迎えして、ワクワクするのがお散歩ですよね。
ワクチンを接種して、どうぶつ病院の先生からGOサインを貰ったら、お散歩に連れて行きましょう。
お散歩ではいろいろなマナーがあります。
今回は、お散歩でひととすれ違うときのマナーを紹介します。
犬の散歩でひととすれ違うときのマナーは、次のとおりです。
犬の散歩でひととすれ違うときのマナー1つめは、立ち止まることです。
歩いているとリードに余裕が出るので、愛犬が他人に飛びついてしまうこともあり得ます。
うちの子は大丈夫! と思う気持ちはわかりますが、飛びつく可能性はゼロではありません。
可能な限り立ち止まって距離を取りましょう。
また、自転車とすれ違うとき、車が来たときも立ち止まることをおすすめします。
自転車や車は視点が高いこともあり、犬の存在に気が付いていない可能性も…。
以前ちゅんみの自宅近所で犬の散歩をしている方が、交差点でわんちゃんだけひかれてしまったそうです。
小さく視認しにくいので、止まることをおすすめします。
車や自転車を追いかけるクセがある子も、立ち止まって名前を呼んで落ち着かせるとよいでしょう。
犬の散歩でひととすれ違うときのマナー2つめは、リードは短くすることです。
先述したように、飛びつく可能性はゼロではないのでリードを短く保ちましょう。
ロングリードで相手に飛びつかない距離までは伸ばす方もいますが、
世の中全員が犬好きとは限りません。
驚いたり、怖がったりする人もいるので、リードは短くしてその場で待ちましょう。
犬の散歩でひととすれ違うときのマナー3つめは、間に飼い主が入ることです。
人とすれ違うときは、「人・自分・犬」という立ち位置になるように、
他人と愛犬の間に自分が入ってください。
こうすることで、愛犬が飛びついたり、吠えたりするのをガードすることができます。
さまざまな理由から、お散歩で勝手に愛犬を触られるのが嫌な方もいますよね。
犬も人も安心してお散歩ができるように、間に飼い主が入って立ち止まってください。
世の中には、犬に意地悪なことをする人もいます。
また、スマホを見ながら歩いていて、犬と接触してしまうこともあり得え、
驚いた犬が噛んでしまうとトラブルに発展することも…。
そうならないように、すれ違う際は立ち止まって、リードを短くし、距離を取って安全にお散歩をしましょう。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。