ギャラリー外観

ブログ

【犬の散歩】ひととすれ違うときのマナーを紹介します

2024年08月01日

こんにちは、ちゅんみです。

 

犬をお迎えして、ワクワクするのがお散歩ですよね。

ワクチンを接種して、どうぶつ病院の先生からGOサインを貰ったら、お散歩に連れて行きましょう。

 

お散歩ではいろいろなマナーがあります。

今回は、お散歩でひととすれ違うときのマナーを紹介します。

 

犬の散歩でひととすれ違うときのマナー

犬の散歩でひととすれ違うときのマナーは、次のとおりです。

 

  • 立ち止まる
  • リードは短くする
  • 間に飼い主が入る

立ち止まる

犬の散歩でひととすれ違うときのマナー1つめは、立ち止まることです。

 

歩いているとリードに余裕が出るので、愛犬が他人に飛びついてしまうこともあり得ます。

うちの子は大丈夫! と思う気持ちはわかりますが、飛びつく可能性はゼロではありません

可能な限り立ち止まって距離を取りましょう。

 

また、自転車とすれ違うとき、車が来たときも立ち止まることをおすすめします。

自転車や車は視点が高いこともあり、犬の存在に気が付いていない可能性も…。

 

以前ちゅんみの自宅近所で犬の散歩をしている方が、交差点でわんちゃんだけひかれてしまったそうです。

小さく視認しにくいので、止まることをおすすめします。

 

車や自転車を追いかけるクセがある子も、立ち止まって名前を呼んで落ち着かせるとよいでしょう。

リードは短くする

犬の散歩でひととすれ違うときのマナー2つめは、リードは短くすることです。

 

先述したように、飛びつく可能性はゼロではないのでリードを短く保ちましょう。

ロングリードで相手に飛びつかない距離までは伸ばす方もいますが、

世の中全員が犬好きとは限りません。

驚いたり、怖がったりする人もいるので、リードは短くしてその場で待ちましょう。

間に飼い主が入る

犬の散歩でひととすれ違うときのマナー3つめは、間に飼い主が入ることです。

 

人とすれ違うときは、「人・自分・犬」という立ち位置になるように、

他人と愛犬の間に自分が入ってください。

こうすることで、愛犬が飛びついたり、吠えたりするのをガードすることができます。

 

さまざまな理由から、お散歩で勝手に愛犬を触られるのが嫌な方もいますよね。

犬も人も安心してお散歩ができるように、間に飼い主が入って立ち止まってください。

 

 

世の中には、犬に意地悪なことをする人もいます。

また、スマホを見ながら歩いていて、犬と接触してしまうこともあり得え、

驚いた犬が噛んでしまうとトラブルに発展することも…。

 

そうならないように、すれ違う際は立ち止まって、リードを短くし、距離を取って安全にお散歩をしましょう。

 

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

PAGE TOP