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プリザーブドフラワーの飾るコツ、ホコリを防ぐ飾り方は?

2020年11月11日

こんにちは、ちゅんみです。

 

プリザーブドフラワーにホコリがつくのは嫌ですよね。

今回はプリザーブドフラワーをホコリが付かないように飾るコツについてご紹介します。

 

なぜプリザーブドフラワーにホコリはいけないのか

プリザーブドフラワーはホコリを嫌います。

…ま、ホコリを好むものなんてあまりないですよね^^

 

ホコリがついたから、プリザーブドフラワーが傷むと思われがち。

しかし、厳密に言うとこれは間違い!!

 

ホコリがつくと、みなさん何とかして取ろうと思いますよね。

手でパッパッと取る方もいれば、刷毛を使ってサッサとはく方も…。

 

この作業の工程でプリザーブドフラワーの花弁が傷つくことがあるのです。

プリザーブドフラワーの花弁は繊細。

ちぎれやすいことがあるのです。

 

鉢植えで育てている生花であれば、たとえ花弁が切れても、次のお花がまた開花をするなど楽しみがありますよね。

 

しかし、プリザーブドフラワーはそのまま。

プリザーブドフラワーは再生はしません。

 

そのため、ホコリ取りなどは慎重に作業する必要があるのです。

 

プリザーブドフラワーのホコリ取り作業

ホコリが付いてしまった場合は、刷毛(はけ)を使って掃除をしましょう。

強くこすらずに、サッサとはくイメージです。

 

カメラのメンテナンス用のエアダスターがありますよね。

こちらを使って空気でホコリを飛ばすのもおすすめ。

 

やさしくメンテナンスしてあげてくださいね。

 

ホコリが気にならないプリザーブドフラワー

ホコリ掃除が面倒な方には、ラッピングされたまま飾るのがおすすめ。

 

 

このまま飾ってもかわいいですよ。

 

ちなみにちゅんみも大昔のプリザーブドフラワーをそのままケースに入れて飾っています。

 

 

こちらは実家にあるマイペリドットのプリザーブドフラワー。

10年以上は経過しているもの。

 

ビニールにかけているため、ホコリが直接つく心配はなし。

そのせいか、とても長持ち。

アクリルケースに入れて飾るのもおすすめ。

 

 

 

こんなガラスドームアレンジメントもあります。

ガラスのドームに入っているので、ホコリの心配は不要。

 

どちらも愛らしい作品ですよね。

ちなみに1つ目のドームアレンジメントはハワイをモチーフに。

プルメリアが目を引く作品です。

 

2つ目のアレンジメントはナチュラルであたたかみのある作品に仕上げています

ドームはリンゴ型。童話をイメージした作品となっています。

 

お掃除が気になる方はぜひ今回ご紹介した内容を参照してくださいね。

 

今回も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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