こんにちは、ちゅんみです。
もうすぐ母の日ですよ。
5月9日です。
まだまだ…と思っていませんか。GWを遊んですごしていると、あっという間にやってきてしまいますので、しっかりと余裕を持って準備しましょう。
今回は母の日のマナーについてご紹介します。
贈物のときに「のしはどうしますか」と聞かれるかと思います。
母の日はのしをつけなくてはいけない、というマナーはありません。
しかし、のしをつけているほうが無難と言えます。
特にマナーを気にするお母さんやお義母さんの場合は、つけたほうがよいでしょう。
相手がお返しを気にしない金額がおすすめです。
たとえば、10万円のものをもらったとしましょう。
高級なものなので、お返しをしたほうがいいのかな、と悩む方もいます。特に義理のお母さんの場合は、気を使いますよね。
高すぎない、安すぎない金額がおすすめです。
3000円から1万円ほどを目安に母の日ギフトを贈りましょう。
プレゼントに悩み、これで好きなものを買ってほしい! と現金を渡したくなる気持ちがあるかと思いますが、
特別なことがない限り現金は渡さない方がよいです。
生々しいと思う方もいますし、年下からお金をもらうなんて…と思う方も。
ちなみにちゅんみは毎年父に現金を渡しています。
これは父から言われていて、好きなものを買うから、あとでその値段ちょうだい、と言われているのです笑。
こういう特別なことがない限りは現金は渡さないほうがよいかと思います。
対面でプレゼントを渡す際は、一言添えましょう。
「いつもありがとう」、「育ててくれてありがとう」と伝えてください。
遠方で母の日ギフトを郵送する場合も、電話やLINEなどで一言伝えるといいですよ。
お母さんはギフトよりも子どもからの感謝の気持ちなどを求めていますので、ぜひ言葉を伝えてくださいね。
実母には高いものを義母には安いものを、など値段で差別はしないようにしましょう。
金額的に同レベルのものを贈るのがよいですよ。
おとなの場合は、ある程度マナーを求められます。
しっかりとしたマナーでプレゼントを送ることで、お母さんが「うちの子は成長したなあ」と思ってくれるはず。
マナーを気にし過ぎる必要はありませんが、気持ちよく贈物をするためにも、感謝の気持ちを添えてプレゼントしてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。