こんにちは、ちゅんみです。
犬をお迎えしたら、ドッグランに行ってみたい! と憧れる人もいますよね。
ドッグランではいろいろマナーがあるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、ドッグランでおすすめしない行動や注意点を紹介します。
ドッグランの注意点1つめは、ヒート期間中はドッグランに行かないことです。
女の子は性成熟すると、ヒートになります。
このときにオスの犬たちは、ニオイをかぎとって、興奮してしまうことがあるのです。
興奮して、オス同士がケンカに発展することもあるので、ヒート中の子はドッグランに連れていないことをおすすめします。
ドッグランの注意点2つめは、パピーの場合はワクチンを打ってからにすることです。
どうぶつ病院に行き、ドッグランデビューOKか先生に相談をしましょう。
お墨付きを得てからドッグランに行くことをおすすめします。
ドッグランの注意点3つめは、病気の子です。
ドッグランで走ることで、病気が悪化することがあります。伝染する病気であれば、他の子にうつしてしまう可能性も。
病気が完全に治ってからドッグランに行きましょう。
また、病気で免疫系が弱っている場合は、ドッグランに行くことで他の子から病気をもらうこともあり得ます。
連れて行きたい気持ちもわかりますが、元気になってからにしましょう。
ドッグランの注意点4つめは、初めての子は様子見をすることです。
初めてのドッグランの子は、緊張しているかと思います。
たくさんの犬がいて、びっくりすることもあるでしょう。
すぐにリードを離すのではなく、様子を見ながら慣れさせていってください。
ドッグランの注意点5つめは、他の子にオヤツを与えないことです。
犬にもアレルギーがあります。また勝手に他の子にオヤツを与えて、トラブルになることも…。
オヤツは他の子に与えないようにしましょう。
また、オヤツを落として、勝手に食べてしまう子もいます。
そもそもドッグランでオヤツを与える行為自体が禁止されている場合もあるので、ドッグランのルールに従ってください。
ルールを守らないとトラブルになることもあります。
多くの施設では、トラブルの責任は負わず、飼い主たちに責任のある行動を求めています。
楽しめるように、よくルールやマナーの確認をしておいてくださいね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。