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買わない方がいい?プリザーブドフラワーのデメリットを解説

2023年05月20日

こんにちは、ちゅんみです。

 

みなさんはプリザーブドフラワーをご存じですか。

お花屋さんでも売られていますが、雑貨屋さんでも売られることが多く、ここ20年ほどで非常に人気が出ました。

 

プレゼントの定番になっているプリザーブドフラワーですが、デメリットはあるのでしょうか。

 

今回は、プリザーブドフラワーのデメリットについて解説します。

 

プリザーブドフラワーのデメリット|値段が高い

プリザーブドフラワーのデメリット1つめは、値段が高いことです。

 

プリザーブドフラワーは生花と比べると、値段設定が高めになっています…。
これは手作業が多いからです。

プリザーブドフラワーは特殊な加工を施して、枯れないようにしています。

さらに茎がないので、ワイヤーで茎を作っているのです。

 

作品によっては花弁を開かせる作業をすることも…。

 

このように工程が多いことから、値段が高くなっています。

プリザーブドフラワーのデメリット|飽きやすい

プリザーブドフラワーのデメリット2つめは、飽きやすいことです。

 

プリザーブドフラワーは枯れないお花です。

そのため、数年は飾ることができます。

 

これってプリザーブドフラワーの最大のメリットと言えるのですが、デメリットでもあります。

…というのは、ずっと同じお花だと飽きてしまうのです。

 

生花だと、傷んだら新しいお花を買うので、気分によってお花を変えることができます。しかし、プリザーブドフラワーは長く飾るため、飽きやすいと言えます。

プリザーブドフラワーのデメリット|処分のタイミングが分からない

プリザーブドフラワーのデメリット3つめは、処分のタイミングが分からないことです。

 

生花であれば枯れたら処分しますよね。

プリザーブドフラワーだと、傷むことはほとんどないので、処分のタイミングがわかりにくいのです。

 

実際にちゅんみはプリザーブドフラワーを飾っていますが、10年以上飾っているものもあります。

大きな劣化はしておらず、虫が湧いたりもしていないので、そのままずっと飾っているのです。

 

プリザーブドフラワーのデメリット|紫外線に弱い

プリザーブドフラワーのデメリット4つめは、紫外線に弱いことです。

 

プリザーブドフラワーは強い紫外線に当たると、退色してしまいます。
そのため、窓辺や玄関(屋外)に飾るのはおすすめしません。

 

置く場所を選ぶことがデメリットと言えます。

 

 

ギフトとして人気のプリザーブドフラワー。

購入する際は、デメリットも理解した上で購入してくださいね。

今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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