こんにちは、ちゅんみです。
来月にはお盆がやってきます。そのあとはお彼岸です。
お仏壇に手をあわせることが増えますよね。
親戚のうちに行って仏花を渡す方もいらっしゃることでしょう。
今回は、プリザーブドフラワーでできた仏花についてご紹介します。
マイペリドットには仏花があります。
ペット用の仏花が多いですが、どうぶつモチーフではないものも。
上の画像のプリザーブドフラワーは仏花です。
白と紫を基調にした落ち着いたトーンで仏花らしい仕上がりになっています。
素敵でしょう?
この仏花はプリザーブドフラワーですから、水やりなどのお手入れは必要はありません。
プリザーブドフラワーを仏花にしてはいけない、という決まりはありません。
故人を偲ぶ心が大切です。
故人への感謝の気持ちを忘れないこと、これが一番大切だとちゅんみは思います。
プリザーブドフラワーはマナー違反にはなりません。ご安心ください。
しかし、プリザーブドフラワーを知らない方に贈る際は注意が必要です。
生花だと思って水やりをしてしまう方、造花だと思う方もいます。
簡単にプリザーブドフラワーについての説明をしておきましょう。
「枯れないお花で、水やりをしないでそのまま飾って問題ないよ。本物のお花を加工して枯れないようにしているんだよ」。
こんな風に説明をするとよいでしょう。
ご高齢の方にとって、花が枯れたら買いにく、というのはやや負担に。
毎日のように水を交換するのも大変なのですよね。
枯れたままのお花を飾るのも見栄えがあまりよくありません。
かといってお花が何もない状態だとちょっと寂しいですよね。
お手入れなしで飾ることができるプリザーブドフラワーの仏花が1つあると便利です。
亡くなった方もお仏壇がいつも華やかだと嬉しいはず。
もちろん、仏花を飾りっぱなしにすればよいのではなく、故人に手を合わせ、心を寄せて供養をすることも忘れずにしてくださいね。
暑い時期は生花が傷みやすいので、お盆やお彼岸に仏花はおすすめです。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。