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【梅雨】雨の日でお散歩に行けないときの対策

2020年06月22日

こんにちは、ちゅんみです。

 

雨の日が増えてきましたね。

お洗濯物もなかなか乾かず、嫌な季節です。

犬飼いさんなら、お散歩問題もあるかと思います。

 

今回は雨の日の犬のお散歩についてご紹介します。

 

雨の日のお散歩は必要か

雨の日のお散歩、行かない方もいらっしゃいます。

室内でボール遊びなどをさせて、運動不足を解消し、室内でトイレを済ませるお宅です。

 

じゃあ、我が家も雨の日はお散歩しない派にしよう!と思うかもしれませんが、

これはなかなか大変。

 

トイレを外でしかできない子もいます。

そういう子は、お散歩に行かないと、おしっこやうんちを我慢してしまうのです。

体に悪いですよね。

 

途中から、トイレを室内に切り替えるのは難しいです。

 

雨の日のお散歩の注意点

「お散歩でトイレをする」と訓練されている子の場合、雨の日でも排泄のためにお散歩に行かなくてはいけません。

 

雨の日のお散歩の注意点をまとめますね。

 

【ゆっくり歩かせる】
雨の日は暗く視界が悪いです。

犬はもともと目が悪いので、お散歩中はいつもよりゆっくりと歩かせて、

怪我などに気を付けましょう。

 

【レインコートを着せる】
毛が濡れると、風邪を引くことがあります。

レインコートを着用させましょう。

しかし、レインコートがストレスになる子も。

レインコートは家の中で着用させて様子を見るなど、練習させてみてくださいね。

 

【雨の日コースを決めておく】
電車の線路の下などでお散歩をする方もいらっしゃいます。

ここだと濡れませんものね。

立ち入り禁止にはなっていないかなどルールをしっかり守って、雨の日コースを楽しんで下さいね。

 

【帰宅後はタオルドライ、ドライヤー】

お散歩後は犬の毛が濡れていますので、適宜乾かしてあげてください。

そのままにしておくと、低体温になってしまいますので要注意です。

 

梅雨の時期におすすめな室内遊び

雨だとお散歩時間が短くなりますよね。

そもそも雨の日はお散歩に行かない派の方もいらっしゃいます。

 

運動不足にならないためには、室内遊びをさせましょう。

 

ボール遊びはおすすめです。

ボールを投げて、愛犬に取ってこさせるのは結構な運動量。

自動でボールが出てくるオモチャなどもありますので、梅雨の運動不足対策にいかがでしょうか。

 

オモチャやボールに興味を示さない子もいるでしょう。

そんなときは、飼い主さんがオヤツを持って、「おいで~」と呼んであげてください。

ちょこちょこと愛犬が寄ってきたら、またすぐ別の部屋へ行き「おいで~」と。

これで室内散歩ができますよ。

 

またお散歩に行けなくて、ストレスがたまっていることもあるので、たくさん撫でてあげるなど、愛情をかけてあげるのも忘れずに。

 

今回も最後までお付き合いくださりありがとうございました。

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